2023 0423

散髪に行ってきた。喋りながら切ったからなのか、4回目である程度距離が縮まったからなのか仕上がりは芳しくなかった。前回と同じ感じでお願いしたけれどコボチャンみたいになった。こっちがある程度、こうして下さいとか言ったり、そもそも緊張感を無くす方向に舵を切らなくても良かったなと思う。サービスには緊張感が必要だ。大事故にはなっていないから、気にはしていないけれど、前回の方が上手かったなと思う。その人と話していて、女性にとっての子どもというものへの重みは、僕の感じているそれとは違うんだと思った。結婚だとか子ども、家庭だとか想像もつかない。

 

・明日からまた1週間が始まる。こんなこと書いても仕方はないけれど、期待、切望とかの感情とは全く別のところに心がある。今の職場を別の何かに向かうための場所にしようとか思ってしまう。いまの職場で働いてお金を貯めて、たまったら辞めてしたいことをしようだとか、とりあえず、慣れるまで頑張ってみようだとか、経験を積んである程度覚えておけば他にも生かすことが出来るだろうとか思ってしまう。俺のいる場所は本来こんな場所じゃないとかも思う。思ってしまっていると思う。そうなのかもしれないし、そんな甘えたこと言っている場合じゃ無いのかもしれない。これに関しては、なかなか解決なんてしないことを予想する。先のことを考えすぎるのを、一旦脇に置くのもいいのかもしれない。どうしても周りは自分より余裕があるように見えてしまうし、俺の気持ちなんてどうでもいいかのように進んでいくように思えてくる。書いていて、何を言いたいのか分からなくなってきた。もうちょっと冷静になったら見えてくることが多いと思う。自分の選択で、こうやって人生が決まって行くのはもの凄く怖い。何かに逆らうのも怖いし痛いけれど、こうやって薄ら気持ちを殺し続けて死んでいないかのように生きていくのも怖い。何をしても怖い。