2023 0414

疲れると、余裕が無くなってくる。家族への愛想も悪くなる。普段との落差で、不機嫌に映っていたら嫌だなと思う。疲れると、人に会いたくなくなる。人より疲れやすいと思う。人と大雑把に書いた。それでも、最低限の対応はするべきだ。明るくて活発だとか、力持ちだと人から思われることが多い。だから、静かにしていると顔を覗き込んでくるみたいな言い方で「元気??」と言われることが多い。落差が問題であるならば、普段からローテンションを維持しておこうと思い、実行したこともあった。仮で装っていたローテーションが、いつの間にか陰鬱とした気配を帯びるようになる。つまり、ズーンとしてしまう。解決策をいくつか思いついた。①「できるだけ疲れないようにエネルギーの消耗を避けて生活をしていく」②「体力を得る」①と②のダブルエンジンで行こうかな。体力を維持しつつ、消耗しないように自分に気を遣う。17日から正社員として働く。どんな人に囲まれて、どんな仕事を、どれくらいの量をすることになるのか想像した。この先1人暮らしをするようになったり、相手がいたら同棲をすることになるのか想像した。同棲や結婚、子どもができる将来を、思い描けないことはない。ただ、今の自分の延長線上にその姿を想像できない。たぶん、甲子園に出場する高校球児が異までも年上に見えるのと似ている。これまでの23年間、自分の人生には自分しか登場していないと強く感じる。自分がどうしたいか、自分がどう思うのか、ばかりである。「TRIGUN STAMPEDE」を観た。次話へ次話へと、止らなくなった。