昼食をとってから、昼寝をした。起きると日は落ちていた。和歌山の祖父からの不在着信が入っていたから、折り返しの電話をする。仕事はどうか聞かれた。辞めるつもりだとも言えず、「ボチボチ」「何とか」と答えたような気がする。こういう時、内容なんかど…
今日は仕事だった。平日の車内を満たしていた人達はいない。2人掛けの電車に1人で座って、その横に荷物を置いても気にならない程に人がいなかった。締め切りがあった案件がバラシになって、緊張を欠いたまま午前中は流れるように過ぎていった。正午になって…
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