2023 0505

母方の祖母と叔母が遊びにやってきた。GWや夏休みといった長期の連休に遊びにきてくれる。いつも、父がやっている畑で野菜を収穫をする。夏前にはじゃがいもだったり、今の季節だと空豆スナップエンドウを収穫する。今日は日差しが強いなかの収穫だった。汗もかいた。汗がかきたかったから丁度良かった。とってきたものを使って料理をつくって昼食にした。叔母が作ってくれた。硬いからもっと火を通してほしいと言う者もいたけれど、僕はシャキシャキしていて美味しいと思ったし、よほど不味くないかぎりは人が振る舞ってくれたものに注文をつけようとは思えない。何かを批判して自分の価値上げを図っているわけではなく、僕の選び取る価値基準として「家庭料理にケチをつける」が無いだけだ。作ってくれたというだけで美味しい。

 

・祖母の頭から良い匂いがしたから、何かつけているか尋ねた。ムースだと言っていた。

 

・14時くらいになると、あと3時間で帰るんだなと意識的に思っておいた。そう思っておけば帰った時にそこまで淋しい気分にならない。

 

祖母と叔母は、僕が手渡した小松菜を家の鶏に上げていた。2人とも噛まれはしまいかと怖がっていた。

 

・ 最近、中高と同級生だった辻君が夢に出てくる。制服に包まれた生徒が大勢いる体育館で僕はいつの間にか真っ裸になっている夢をみた。真っ裸のシーンに入る前に辻君と何かを話した覚えがある。